ABUシステムの効果的な練習方法を紹介します。
ABUトレーナーZ | ABUトレーナー |
ヘッドスピードアップに効果のある強い素振りとスイングプレーン重視の軽い目の素振りを交互に行うことで、飛んで曲がらないスムーズなスイングが身に付きます。
(例)強い素振り30回と軽い素振りを交互に30回ずつ合計60スイング
最初の20スイング目ぐらいまではウォーミングアップ目的で軽い目にスイングして徐々に強いスイングに移行していきます。また左肩がアゴの下にくるまで回し、トップの位置で少し静止してから、
(1)左ひざがアドレスの位置へ戻る動きをきっかけにして、
(2)ダウンスイングを行い、
(3)左股関節の上で上体を回転させてフィニッシュで静止します。
丁寧な素振りが理想のスイングプレーン形成とヘッドスピードアップに繋がります。
軽い目の素振りを30〜40回行う
※注 ラウンドスタート前は疲れが出るので、軽い目の素振りを30〜40回で終わる事です。
腰痛予防(右打ちの場合)
ABUトレーナーで練習後に重くなったABUトレーナーをリセットせずに、フォームは気にしないで、左打ちで15〜20回スイングして下さい。逆方向に捻じる事により腰痛が予防されます。
危険防止のための注意事項
※注 ABUトレーナーを使用中の如何なるケガや事故につきまして
当社は一切責任を負いかねます。
最初の20球くらいは軽い目のスイングでボールを打ちます。そして、徐々に強めのスイングに移行してください。あまり遠くへ飛ばすことは意識しないでください。そうすることで、短時間で効率良く正しいスイングを身につけることと飛距離アップを同時に実現することが出来ます。
ヘッドスピードアップに効果のある強い素振りと、スイングプレーン重視の軽い目の実打を交互に行うことで、飛んで曲がらないボールを打つことが出来るスムーズなスイングが身につきます。
(例)素振りを30回と軽い目の実打を30球、合計60スイング。
最初の20スイング目くらいまでは軽い目にスイングして、徐々に強いスイングに移行していきます。また、左肩が顎の下に来るまで回し、トップの位置で少し静止してから右足内側に体重移動しながらフィニッシュへとスイングしてフィニッシュで静止します。丁寧な素振りが理想のスイングプレーンの形成とヘッドスピードアップにつながります。
※注 素振りの場合のみ、ヘッドスピードが33メートル以下ではバランスがアップしない場合があります。
アドバイス
一挙に大量のボールを打ちまくる猛練習は、筋肉や関節を痛めるだけで練習効果が半減します。少しずつ継続して練習を積み重ねることが上達のコツです。
※注 ABUトレーナーを使用中の如何なるケガや事故につきまして
当社は一切責任を負いかねます。